74歳 みずなの独り言

齢の離れたシニア夫婦の日常 買物、晩御飯などup 愚痴もチラホラ

つづき、、、になってるのか?





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遺産相続の話しの続き


父亡きあとは、30年 母と姉のふたり暮らし


姉は自分のお給料を生活費に回すことに不満で、母は嘆いていたけど


そんなの当然でしょう? 




で、母が金銭管理していたけれど、やはり姉の無駄使いが多く、難儀していた。


が、父が生前よりは蓄えが徐々に増した。


それは遺族年金のほかに母が呉服屋さんの着物のお仕立てを始めたから


内職でベビー服のスナップ付けとかは、ほんの僅かな収入



商店街の呉服屋さんが貼り紙してるのを見て、これならできると、、、


お勤め経験がない母にとっては、家に居ながらできる仕事 


着物のお仕立ては自信ありでした。


反物は届けてくれるし


そのうち ご近所の方からもお願いされ張りのある生活に笑顔が増えた。


それで父が生前より蓄えができたのでした。




まあその後 時代の流れで着物の需要も減り、、仕事もなくなりましたが


なので、ある程度の蓄えが出来たのは母のお陰ではと思います。


姉ひとりで生活していたら蓄えはなかったはず、、、


父が長生きして収入あっても みな父のお小遣い、姉の無駄使いで終わってたはず


母が頑張って貯蓄に励み残した遺産


姉が当然のごとくひとり相続


これは納得済でした。


母が姉を心配して残したお金ですから


が、母の13回忌の時、もうないよと、、その言葉聞いた時は愕然


まだ姉は勤めて収入を得ていたのに、、と悔しいおもいで


そんな使っていいお金なら私も半分貰う権利があったのにと、、




世間でも遺産相続の話を耳にする。


遺産が多いのも善し悪し、醜い相続争いが起きる。


親が余命宣告されたとゆう時 遺産相続の話しを嬉しそうにしていた人がいた。


また、お金に困ってる訳ではなく まして裕福な環境にありながら


兄弟が遺産争奪で裁判まで起こしたとゆう話も聞いた、、


うちの親が財産家だったら そうゆう話をしていたのだろうか?


なんて考えると淋しいね。





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